よい歯の児童生徒の二次審査会
6月6日(木)に紀南地区のよい歯の児童生徒の二次審査会が熊野市文化交流センターで行われました。この審査会は「歯と口の健康週間」の行事の一環として行われ、子どもたちの口腔衛生に対する認識を高めることを目的としています。むし歯は、昭和40年代~50年代がピーク’で、昭和54年には中学生の94.52%がむし歯に罹っていました。ところが、平成30年度にはなんと35.41%まで減少しています。取組の成果が表れています。また、いろいろな病気が歯の疾患とも関係している研究報告もされています。
相野谷中学校から3年生の榊原匠美さんが学校代表として、参加しました。そして、見事3位に入賞しました。これからも歯磨き、歯を大切にすることを続けていきましょう。
相野谷中学校のむし歯罹患率は6%です。