餅つき・寿司作り体験
3月12日(火)に阪松原生活改善センターで、1年生の総合学習の時間として、お寿司作り・餅つき・べったこ餅作り等地域に伝わる伝統的な食文化の体験をさせてもらいました。
寿司作りや餅つきなど初めて体験する子も多く、真剣な眼差しと緊張した面持ちで地域の方の説明に耳を傾けていました。
昼食会では、50名以上の地域の方が集まる中、べったこ餅や子どもたちが作ったサンマ寿司、巻き寿司を地域の中にとけ込みながら味わいました。
午後は、お礼と感謝の気持ちを込めて、ハンドベルで「エーデルワイス」「ふるさと」を披露しました。心地よい鐘の音が地域の方の心にも響いていたと思います。その後は、寸劇「振り込め詐欺にはご用心を」クイズ形式で行いました。地域の方は笑顔ながらも真剣に聞き入っていました。
貴重な体験本当にありがとうございました。