美味しかった「べったこ餅」
3月15日(木)、今日は総合的な学習の時間を使って1年生8名が阪松原を訪問し、名物の「べったこ餅作り(餅つき体験)」&「巻きずし・サンマ寿司作り体験」を体験しました。 この体験学習は、13年ほど前から始まったもので、今年度も本校学校評議委員の向井哲夫さん・阪松原女子リーダーの田中敏子さんを中心とした阪松原のたくさんの方々にお世話を頂き開催しました。 はじめに「巻きずし作り」や「サンマ寿司作り」を体験させて頂き、ご指導のおかげで形のきっちり整ったお寿司を巻くことができていました。 次に餅つき体験を行い、初めて杵を使う子どもたちでしたが、地域の方にご指導頂き、上手に餅をつき上げていました。つき上がったお餅で、早速それぞれ家族へのおみやげ用にあんこ餅を作りを行いました。 地域の方との昼食では、お寿司とともに「べったこ餅」を7つも平らげた子どももおり、みんな満腹状態。昼食後は、子どもたちがお礼として「○×クイズ」を行い盛り上がったあと、「ストリートダンス」「ソーラン」を披露し、楽しい1日を過ごすことができました。 これからも「地域とのつながり」を大切にした相野谷中学校でありたいと思います。