小中合同での水仙の球根植え&ウォークラリー
1月11日(木)、小雪がちらつく寒い日となりましたが、相野谷小・中学校合同で「水仙の球根植え」&「合同ウォークラリー」を開催しました。
午前9時から公民館長の原さんや地域の方々の指導を受けながら、約600個の水仙の球根を植え付けました。作業は相野川沿いの土手に、中学生は穴を掘り、そこに小学生が球根を植えるという連携作業で、ほぼ予定時間通りに約600個の球根を植えることができました。
作業後には、子どもたちが楽しみにしていたウォークラリーを行いました。ウォークラリーでは小中合同で縦割り班を作り、校区内を協力し合って問題を解きながら楽しそうに巡っていました。途中、自主的にゴミを拾う児童・生徒も見られ、小・中学生がお互いに成長しあえる時間となったと思います。
ウォークラリー終了後は、原さんが用意してくれたぜんざいをいただき、中には何杯もおかわりする子どもたちがいるなど、とても充実した日となりました。
今後、子どもたちが植えた水仙の成長を楽しんでいきたいと思います。