慌ただしさも一段落
入学式から1週間。田植えが始まった田んぼからは、かわいい蛙の声が聞かれる頃になりました。校庭ではソメイヨシノが満開で、とてもすてきな春の一日です。そのような中、校門にはとても美しい1本のしだれ桜があり、その存在感を示しています。このしだれ桜のように、一人ひとりの子どもたちが違いを認めあいながら、個性を発揮できる学校になればいいなと思いました。
さて、今日は1年生の給食にお邪魔しました。担任の先生からは「このお米は、紀宝町産で、肥料としてレンゲの花を使って育てているんだよ。」といった食に関する学習もしながら、楽しい給食の時間を過ごしました。これから他の学年にもお邪魔して、一緒に給食を食べながら「つながりあい」を楽しみたいと思います。